“Windows 10の小技” デスクトップを少しでも広く使いたい

  • 投稿日時:2017年7月28日09:27
  • カテゴリ:Tech, Windows

Windows10_標準時タスクバー

1366*768といった画面の狭いノートパソコンで、作業をしていると…

「もう少し画面が広ければなぁ…」

と感じることがしばしば…

「あそこを狭くできないかなぁ…」

タスクバーの設定画面で “小さいタスクバー” を有効化してみました。

Windows10_標準時タスクバー
タスクバーの空いているところで「右クリック」→「プロパティ」をクリック。

Windows10_設定_小さいタスクバーボタン
タスクバーとスタートメニューのプロパティです。
「小さい タスク バー ボタンを押す」のチェックを入れて「ok」をクリックします。

「タスクバーを固定する」のチェックを外し
「タスクバーを自動的に隠す」→「オン」で
タスクバーの表示/非表示を切り替えられるようになります。

タスクバーの幅を狭くすることで、ウィンドウを縦方向に少し長く表示できるようになります。

Windows10_設定_タスクバーを小さくします
画面下のタスクバーの幅が狭くなったことで、作業領域は少しですが広がりました。

トップへ