(噂・予想)どうなっちゃうの? MacBook Pro 2017

  • 最終更新:2021年7月7日20:21
  • 投稿日時:2017年4月2日19:58
  • カテゴリ:Hardware, Mac, Uwasa
MacBook Proの噂

macbook pro

「楽しみ…」

いよいよ登場? MacBook Pro 2017モデル。

WWDC 2017が現地時間の6月5日午前10時から(日本時間6月6日午前2時から)ということで
「この場でMacBook Proが出てくるのでは?」
という期待値が高まってまいりました。
さぁ、果たして本当に登場してくるのでしょうか?
いつものようにサイトから集めた情報(噂・予想ですが)をまとめましたのでご確認ください。

更新 20170601

(噂・予想)Appleは “WWDC 2017直前” の数日前に、新しい “Mac” と “iPad” のモデル番号を海外に登録していました

「もしかして、登場するのですか???」

更新 20170527

koreaportal

http://en.koreaportal.com/articles/35972/20170523/apple-macbook-pro-update-intel-kaby-lake-processor-igzo-display-touch-bar-much-more.htm/

概要

新しいApple MacBook Pro 2017は今年10月頃に発売される予定です。

Mac Rumorsの最新のレポートによりますと、Appleは2017年にKaby Lake Processorを搭載する13インチと15インチのMacBook Pro、2つの新しいモデルを導入する予定です。この噂ですが、32GBのRAMを搭載する(であろう)ハイエンドの15インチApple MacBook Proモデルの搭載を目指しています。2017年モデルの大量生産ですが、2017年の第3四半期、おそらく6月から9月まで続くでしょう。
ハイエンドユーザーにアピールするために、今年はMacBook Pro 2017がデスクトップクラスのRAMを搭載した最も重要な製品になるかもしれないのです。

電力管理機能

MacBook Pro 2017では、Intel Processorと連携し、”Power Nap” 低消費電力モードの機能を処理するために、アップグレードされたARMベースのチップを導入することを提案しています。現在のMacBook Proには、Touch Barに電力を供給するARMベースのT1チップが搭載されていますが、この新しいバージョンでは追加の電源管理機能が必要になると予想され、遅かれ早かれ2017年中に実現される可能性があります。

IGZOディスプレイ

2017年にMacBook Proディスプレイ用に “IGZO” に移行する可能性があります。
いずれは、OLEDディスプレイを採用する方向に向かっています。

Touch Bar

既存のAppleアプリはすべてタッチバーを利用するように更新されており、サードパーティの開発者もアプリでこれを使用することができます。
これは、すべてのMacBookおよびApple Deviceの標準機能と考えられています。

更新 20170306

racingjunky

http://www.racingjunky.com/macbook-pro-2017-come-amd-ryzen-processor/

噂の内容

AMDがRyzenプロセッサで世界中を席巻するようです。

最新の報告書によりますと、Appleは今年後半にリリースされる予定である、2017年のMacBook ProシリーズのAMD Ryzenプロセッサーを検討しているかもしれません。

Appleは昨年の2016年版MacBook Pro登場時 “創造力をさらに高めよう” と試みた上のリリースでしたが、Touch Barが “唯一の “革新であることに満足していない方” が多くいました。入出力ポートも不足していました。
Appleは今年、ユーザーが指摘した欠陥をすべて解消したいと考えており、現在のシリーズよりも優れた、より創造的なマシンを提供していくようです。

Appleの年次株主総会でティム・クックは “創造的な領域が非常に重要である” と語っていました。
KGIのMing-Chi Kuoは、MacBook Pro 2017は今年 “大きな改革が見られる” だろうと予想しています。

MacBook Pro 2016は、パフォーマンスレベルを維持しながらバッテリ寿命を節約したいと考えていたため、これより以前のモデルよりもあまり高速ではありませんでした。また、MacBook ProシリーズのRAM容量の少なさが不満点ではありますが、同社は今年のモデルで32GB RAMのオプションを提供する可能性があります。

モバイル機器用のAMD Ryzenプロセッサーも2017年の後半に発売される予定で、Apple MacBook Pro 2017に最適なタイミングなのです。

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