“噂” 2017年版Apple “iPhone 8” は、ワイヤレス充電で出荷される可能性があり、ソフトウェアの問題により正面の3Dカメラが無効になるかも？
出典：AppleInsider
「ワイヤレス充電って？」
「なんかすごそう…」
これって、Qiのようにパッドの上で充電できるものなのでしょうか？
それとも、ちょっと距離の離れたところでも充電してくれるものなのでしょうか？
そろそろ、いろいろなところから新型iPhoneについての噂が舞いこんできてますが、新機能をどこまで盛り込んで来るのか興味津々…
今回、AppleInsiderの記事をまとめました。
AppleInsider
Appleの今後の “iPhone 8” に取り組んでいるエンジニアやデザイナーは、iPhoneの起動時、いくつかの主要な機能が無効になるというソフトウェアの問題に直面しています。
Appleは次世代iPhoneでQi、誘導充電、および電源管理チップのようなハードウェアは、長年のパートナーであるBroadcomから供給されていると言われていますが、コンポーネントは問題にならない代わりに
「問題はソフトウェアにある」
と述べています。
ブロガーJohn Gruberは、アップルの無線充電ソリューションが発売に間に合わないかもしれないとTwitter上で主張しました。彼は、AppleのエンジニアがiOS 11.1に機能を組み込んで、ソフトウェアに問題があると言ってました。Appleがワイヤレス充電を有効にしなくても “iPhone 8” をリリースできると主張し、バグが解決されたらこの機能を利用できるようになると伝えています。
また、Appleは正面向きの3D検出カメラにソフトウェアを動かすことが難しいと報告しています。ブルームバーグの報道によりますと、Touch IDがApple Payやその他の機能の中で重要な役割を果たしているとは考えにくいです。ファーストカンパニーの情報筋は、アップル社は3次元センサのファームウェアを準備していると考えています。
最近の報告によりますと、Touch IDの “最終的な場所” について、Appleがまだ決定していないということです。Touch IDセンサーはディスプレイに埋め込まれると考えられます。今後のiPhoneは、伝統的なホームボタンを廃止し、生産遅延のもう一つの原因であるエッジ・ツー・エッジなOLEDスクリーンを搭載する予定です。Appleは当初、Touch IDモジュールをディスプレイの下に埋め込むことが予想されていましたが、Ming-Chi Kuo氏のような業界関係者からの最近の予測によると、センサーはハンドセットのリアカバーに統合される可能性があります。