少しずつ家の中のモノを片付けてミニマリスト(最近好きな言葉)を目指してみました…

場所のとっていた、コンピューターの処分にとりかかることにしました。
コンピューター、撮り忘れてしまってました…

今回、片付けたいのは10年前のデスクトップ型コンピューターです。Windows XPからWindows 7にアップグレードして今までだましだまし使っていたのですが、ファイルをコピーするだけでも結構な時間のかかりよう…
普通に考えたら当然、使い倒したコンピューターを買い取ってくれるところなんぞありません。むしろ、持って行ってもらうのにお金がかかってしまいます。

それでも
「なんか良い手はないかな」
と調べてみたところ、ありましたよ「PC DEPOT、処分品、承りますサービス」が。

「買取」ではなく「処分」です！

どんなに古いコンピューターでも、PC DEPOTの店頭に持っていくことで処分してもらえます。そして、何故か100円いただけるようなのです。

「これはね、早速試してみないと」

使い倒した本体(べアボーン)、キーボード、マウス、ディスプレイをPC DEPOTに持ち込んでみることにしました。

あっ、そうそう…
持ち込む前に一つ作業をしておきましょうか。
手放す前にデータの消去を行っておきます。
僕はフリーソフトwipe-outを使って消去を実行しました。

さて、本題に戻りまして、本当にこんな古いコンピューターを引き取ってくれるものか、半信半疑な気持ちでお店に入り手続きを行いました。書類を記入し、しばらく待つと…

「チャリーン！ いただけましたよ。100円」

素敵です、PC DEPOT。

書類記載の際、記憶装置のデータ消去に関しては別途費用がかかります、とのこと。ちなみにPC DEPOTでは、データ消去１回6,000円、３回8,000円。

処分する際、PC DEPOT側で記憶装置のデータ消去作業を行わないので「万が一、何かあっても責任とりませんよ」と書かれていました。その事を承諾をした上で処分してくださいということですね。先程ご案内したデータ消去ツールを使っていただいたり、もしくは

「ソフマップなどのハードディスク破壊サービスを利用する」のもおすすめです。この物理的な破壊を行うのにハードディスク1台あたり930円(税抜)ということです。

コンピューターの処分を考えていらっしゃる方は検討してみてはいかがでしょうか。