makitaのハンディタイプ掃除機、CL106FDSHWモデル(ランキング1位 CL107FDSHWモデル)は “軽量・強力・コードレス!!!”

  • 最終更新:2018年1月8日15:55
  • 投稿日時:2018年1月7日07:10
  • カテゴリ:Life Hack

「makitaのクリーナー」

以前から憧れていた商品…

職場でいつもお世話になっている清掃のプロの方がmakitaを使っていて “サッサッ” と華麗にお掃除していたのです。今回思い切って、まだ使えていた大きな掃除機を処分!
こちらの “makita CL106FDSHW” モデルを購入しました。


左が、今まで使っていた掃除機。
そして右が、今回購入した “makita CL106FDSHW” モデル。


「オープン!」

ハンディタイプの掃除機とは言え
「本当にこの体積の中に本体が入っているの?」
と思っていたのですが、本当に入っていました…

「ただただ驚き…」


箱から中身を取り出して並べてみたところ。
これがすべてです。


まずやらなければならないのが充電。
25分程度(早いですね)で充電が完了しました。


家電量販店で予め購入しておいた
「棚用ブラシ」と「フレキシブルホース」
ただしクリーム色…

「そう、色違い…」
気にしない気にしない…(実はちょっとだけ気にしてる…)


すべて装着したうえで、このように手で持ってみました。
「軽い、本当に軽い…」
1kg切っていると、こんなにも軽さを感じるなんて…

上部にあるスイッチを押しつづけることで、その間しっかりと吸い込みます。


こちらのCL106FDSHWですが、ゴミ捨てはカプセル方式。
このモデルの他にもう一つ “紙パック CL107FD” モデルがあります。
それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

(僕が選択した “CL106FDSHW” モデル)カプセル式の特徴

▼4つの嬉しいメリット

  • ゴミをこまめに捨てられるから、吸引力を維持しやすい
  • ゴミをこまめに捨てられるから、大量のゴミ掃除に向いている
  • 集じん容量が紙パックより約2倍大きいから、すぐにいっぱいにならない
  • フィルターを水洗いできるから、紙パックの購入費用がかからない

▼2つのイライラするデメリット

  • フィルターにゴミが付着するから、ゴミ捨て時に埃が舞い上がりやすい
  • フィルターが目詰まりしやすいから、定期的に水洗いしなければいけない
(”CL107FD” モデル)紙パック式の特徴

▼3つのメリット

  • ゴミを紙パックの中に回収できるから、ゴミに触れずに捨てられる
  • ゴミを紙パックの中に回収できるから、ゴミ捨て時に埃が舞いあがりにくい
  • 目がカプセル式のフィルターより細かいのから、排気が綺麗

▼3つのいらいらするデメリット

  • 集じん容量が小さいから、大量のゴミを吸い取る用途には不向き
  • 紙パックが消耗品だから、定期的に紙パックの購入費用がかかる
  • こまめにゴミが捨てられないから、カプセル式より吸引力が低下しやすい

コードレス掃除機マニアの比較サイト

ウチでは普段ルンバを使っているため、そんなに頻繁に掃除は行いません。こちらのハンディタイプを使うときは “ルンバが掃除するのが難しい、部屋の角をメイン” に使っています。
このカプセル式ならば、掃除が終わったらこまめにゴミを捨てることで吸い込み率も高いまま維持できるのでは、と思いました。


カプセル式です。
更に取り外しました。


このような形状。

軽く掃除を行ってみたところ、ものすごい吸引力に驚き!
ハンディタイプでまさかここまで吸い込んでくれるなんて夢にも思いませんでした。
一番のメリットは軽いことで、ちょっとしたゴミなど目についたときも

「掃除しよう!」
「掃除するぞ!」

という気にさせます。本当に軽さは正義だと実感!
まだ、このハンディ掃除機を立てかけるスタンドを用意していないのですが、部屋の角に置いて、いつでもスタンバってます。

実はこのハンディタイプの掃除機で一番やってみたかったのが “車内を掃除” すること。
また、レビューしますね。

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