iPad mini 4(セルラー版simフリー128GB)とiPad mini 2(Wi-Fi版32GB)をじっくり観察してみることにしました
iPad mini 4、進化しています。
このサイト内でiPad mini 4セルラー版simフリー128GBを購入したことをお伝えしました。
せっかくなので、手持ちのiPad mini 2Wi-Fi版32GBの2台を使って、簡単な比較をしてみることにしました。
左がiPad mini 2、右がiPad mini 4です。
iPad mini 4の方が液晶の位置がちょっとだけ上に位置しています。
この画像では液晶の具合が分かりにくいかと思いますが、iPadの壁紙の左下、オレンジ色の部分を比較してみてください。iPad mini 4の方がより美しく表示されていることが分かります。
iPad mini 4は「反射防止コーティング」が施された「フルラミネーションディスプレイ」を採用して、液晶パネルとガラスの間にあった隙間を無くす技術で、画面が前面に近づくことで見やすくなり、更にはタッチ操作もしやすくなっている模様。
iPad mini 4の方が縦長になっているのが分かります。
薄いです、iPad mini 4。そのことがより一層「おーーーっ、軽くなったなぁ」と実感させます。
裏返してみました。やはりiPad mini 2は、厚みを感じます。
親ガメ、子ガメ…
穴のデザイン変わりました。
上がiPad mini 4、下がiPad mini 2です。
dマガジンアプリを使って、iPad mini 2とiPad mini 4をひたすらスワイプしてみました。左にあるiPad mini 2は、画面が真っ白になることが多いことが分かります。それに比べてiPad mini 4は、常に表示されます。メモリが増えたことの恩恵を感じます。iPad mini 4を使っていて、ページをめくる時の引っかかりがなくなったのも大きいです。ストレスが無くなりました。
いかがでしたか。
あらゆる面で進化を遂げたiPad mini 4。
何かを「見る、楽しむ」には、最高のデバイスですよ!