遠赤外線暖房機,ストーブ「セラムヒート」がこの冬、大活躍しそうな件(レビュー)
「いやー、本格的に寒くなってきました…」
この記事を書いているのが11月中旬。
エアコンをつけてみたのですが、それでも体の芯からは、あたたまりません。
そんな時、ふと、前から気になっていたあの商品を思い出しました。
「この際だからもう買ってしまおう!」
と思いまして、早速、近くの家電量販店に見に行きました。
さて、その商品というのは…
「DAIKIN セラムヒート」
遠赤外線のストーブで速暖、そして空気の乾燥もしません。
価格はこんな感じなんですね。
(2016年11月現在)
もう買うと決めていたのですが、店頭には「2015年モデルと2016年モデル」がありました。チラシでスペックを確認しても特に違いがなかったので、店員さんに確認したところ、やはり
「はっきりって全然変わらない!」
とのこと。
で、余っていた2015年モデルを安くしてもらえばいいかと思いまして、交渉してみたところ、3万円(税込)で購入することができました。
それでは車に積んで持って帰りますよ!
今回購入したお店は
「3年・5年・10年間…」
でおなじみのあのお店です。
※メーカー説明員の方にセラムヒートの説明を受けていたのですが、その方のフットワークがとても軽く、値引交渉時、直接、お店の偉い方にかけ寄っていただいて3万円(税込)で購入することができました。
(2016年11月)
また、3年・5年・10年間の延長保証ですが、説明員の方に聞いたら「付ける必要ない」と言われましたので付けていません。ネットで買うと更に安くなりますが、説明員の方から話が色々聞けてよかったです。
自宅(ケーズと書いてある…)。
大きさ伝わりますでしょうか?
この箱ごと残しています。本当は捨てるはずだったのですが、中の管が傷ついてしまうと故障の原因となってしまうので、今のところ取っておいてます。
それにしても大きい…
「中身、オープン!」
こんな感じでございます。
本体を取り出してみました。
製品底面には「転倒保護スイッチ」があるということですね。
背面はこんな感じです。
実は、この本体を「縦にしたり、横にしたり、首を振らせたり」することもできるのです。
セラムヒートを仕舞う時、こちらのフックにコードをくるくる巻きつけます。
センサーはこちら。
さあ、それではコンセントをつけて「電源オン!」
スイッチをひねってみました。
本当に「速暖」という言葉のとおり、あっと言う間にポカポカ!
空気だって乾燥しません。
一人で独占しているときは、本体を30cm程度のところに置いてつまみを1〜2程度にして「速暖」ボタン押した状態で使っています。もうそれで「素早く芯からあたたかい!」
リズムボタンを押すと、節電にも貢献。
「いいですね…」
これからの寒い時期、とっても重宝しそうなこの「セラムヒート」。
気になりましたら、是非、お近くの家電量販店で試されることをおすすめします。
うちのような狭い部屋ですと、エアコン付けずにこのセラムヒート1台だけで済みそうです。
2015年モデル、パールホワイトです。
2016年モデル、マルサラブラウンです。
2016年モデル、パールホワイトです。