買い換えました、吉田カバンのキーケース(STAMOID LIGHT)

  • 最終更新:2021年7月7日20:26
  • 投稿日時:2016年4月3日11:12
  • カテゴリ:Life Hack
吉田カバンキーケースSTAMOID LIGHT

吉田カバンキーケースSTAMOID LIGHT

「おぅ、お気に入りのキーケースが壊れてしまいました…」

長い間愛用していたUnited Arrowsのキーケース。
いつものようにそのファスナーを開けようとしたところ…

United Arrowsキーケース
スライダーを固定している部分が折れてしまって(赤丸印)、そのスライダーが外れてしまう状態(写真では、そのスライダーを中に入れていますが)。
ビクビクしながら使うのもなんですので、新しいものを購入することに。

吉田カバンキーケースSTAMOID LIGHT
こちらが今回購入したキーケース。
吉田カバン製、キーケース(STAMOID LIGHT)です。
LOFTで購入(5,000円+税)。

このSTAMOID LIGHTですが

STAMOID LIGHTはフランスのセルジュ・フェラーリ社が開発したスイス製の生地で、主にヨットやクルーザーの停泊時のカバーとして使用されています。強度・軽さ・防水性・耐光性を兼ね備えており、耐引張り強度に優れながらも薄く、超軽量なのが特徴です。この生地は250デニールのポリエステル高張力糸で織った生地の表面にロータリースクリーン方式※のPVC加工をし、その上からエンボス加工をすることで独特な表情をもたせています。さらに、ナノトップTM加工という生地表面の多層構造防汚処理をする独自の撥水加工を生地の表裏両面に施し、雨や汗等の水の侵入を防ぎ、汚れを付きにくくしました。強度のある生地の特性を活かして裏地や芯材の使用量を大幅に減らし、ナイロンテープは軽量な中空糸ナイロンを織り上げたものにすることでカバン全体の軽量化をはかっています。 見た目はベーシックですが、内装にはサイズが異なるポケットを多数設けているため荷物の整理がしやすく、用途やライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

※ロータリースクリーン方式について
「ラミネート方式」はPVCフィルムを圧着させるものですが、「ロータリースクリーン方式」は液状の樹脂を基布に付着させた後にロールで固める方法です。

吉田カバンのページより引用

というものです。

吉田カバンキーケースSTAMOID LIGHT
それでは中身をオープン!

吉田カバンキーケースSTAMOID LIGHT
別角度から撮影。ちょっとしたポケットがあります。
手に取ると、非常に軽くて丈夫なのがすぐ分かります。
また、長い付き合いになりそうです。

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