うちの車のヘッドライトが黄ばんでいる… だから、ピカール(PIKAL)を使って磨いてみました

  • 最終更新:2016年4月20日16:42
  • 投稿日時:2016年4月15日21:30
  • カテゴリ:Life Hack

ピカール(PIKAL)

「うちの車は、車齢11年…」

前から気になっていたヘッドライトの黄ばみ。
樹脂製であるがゆえに、この黄ばみは経年変化でどうしても避けては通れないのです。
ネットで調べると、業者に頼んだ場合20,000円程度かかりますし、かと言ってレンズを取り替えると、それ以上かかってしまいます。

じゃあ自分でできる手軽な方法はないかなと思って、調べ直すと
「ピカール(PIKAL)」
という商品を発見。

この商品、元々、金属磨きに使うものなのですが「ピカール ヘッドライト」で検索すると出るわ出るわ… もう、試してみたくなりました。
早速、ホームセンターで購入しましたので、画像をご確認ください。

ピカール(PIKAL)
こちらがピカール(PIKAL)。
容量によって金額が変わりますが、ホームセンターで500円程度で販売されています。

ピカール(PIKAL)で磨いた車のヘッドライト(使用前)
そして、うちの車。
車齢11年、90,000km走りました。
見ての通りヘッドライトが黄ばんでいますね。
早速、手ぬぐいにピカール(PIKAL)をつけて約3分間ヘッドライトを磨いてみました。
すると…

ピカール(PIKAL)で磨いた車のヘッドライト(使用後)
「こんな感じ!」
ヘッドライトの黄ばみが取れているのが分かりますか?
本来ならこの後、コーティング剤を塗らないとすぐ元に戻ってしまうのだとか。
ピカール(PIKAL)は樹脂の表面を削り取っただけなので、それを保護することで長持ちするとのこと。

また、コーティング剤を購入して試したらご報告します。

– 作業手順 –

  • ヘッドライトをキレイにします
  • ヘッドライトのまわりをマスキングテープで保護します
  • ピカール(PIKAL)を手ぬぐいなどで磨き、汚れが取れるまで繰り返します
  • 手ぬぐいなどで、拭き取ります
  • コーティング剤でコーティングします

※自己責任でお願いいたします

ピカール(PIKAL)300mlです。

マスキングテープです。

コーティング剤(プレクサス(plexus))です。私も買って試してみます。

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