Reudo RBK-3200BTiを使っていた時、ふと “US配列とJIS配列の違いは何だろう?” と思って調べました
あるキーボードを愛用しているから改めて違いについて学びます…
iOSが好きすぎて、常にiPad mini 4とiPhoneを持ち歩いているKiimiです。
このサイトの更新作業に使っているのが、愛用の “Reudo RBK-3200BTi” キーボード。
iPhoneやiPadでの利便性を最優先に考慮したキー配列になりました。
Mac用USキー配列をベースとしながら、JISキーボードに慣れた方に使いやすい独自キー配列を採用しています。
さらに、iOSで便利なショートカット機能を追加しました。
- 「半角英数」と「全角かな」のワンタッチ切り替えキー
- JIS配列と同じcontrolキー位置
- iPhoneやiPadならではの操作に便利な専用キーを多数搭載
- deleteキーは「バックスペース」の動作(前方削除)
いいですよ。Macお馴染みのコマンドキーが装備されていますので効率的な作業が可能です。
そうそう、まず先にこれだけは言っておきたいのは、このReudo RBK-3200BTi、折りたたみ式にも関わらず “打ち心地” のよさに惚れ込んでいます。
詳しくは、こちらの記事
OS(iPad,iPhone)には、Reudoキーボード “RBK-3200BTi” が最高!
をご確認いただければと思います。
適度なストロークがあって、こぎみよくキーを入力することができます。
「で、ここからが本題…」
この愛用のReudoのキーボード “Mac用USキー配列をベースとしながら、JISキーボードに慣れた方に使いやすい独自キー配列” とあります。
普段、US配列で入力したことのない僕にとって
「果たしてUS配列に慣れるのだろうか?」
といった不安があったのですが、不思議なもので触っていくうち、US配列に慣れることができました。
今一度 “US配列とJIS配列の違い” を確認した上で、より少しでもストレスを減らして入力できるよう、自分の備忘録として残すことにしました。
目次
US配列とJIS配列との違い
US配列は “記号配置” が異なる
キーボード左端 → US配列「?」 / JIS配列「1」
Shift+2 → US配列「@」 / JIS配列「”」
( ) カッコの入力は…
US配列 → 「(」が「Shift+9」 / 「)」が「Shift+0」
JIS配列 → 「(」が「Shift+8」 / 「)」が「Shift+9」
Enterキー
US配列 → 「キーが小さい」
JIS配列 → 「キーが大きい」
:(コロン)と;(セミコロン)
US配列 → 「;」と「:」が同じキーに割り当てられており「Shift+:→;」
US配列でかな入力をすることは…
「かな入力」用の「ひらがな」がキーボードに印字されていない。「ローマ字入力」前提となるので、JIS配列でかな入力している方は注意!
キーの数
JIS配列の方がキーの数が多い。