BluetoothキーボードとiPad mini 2の組み合わせについて

  • 最終更新:2017年3月16日12:04
  • 投稿日時:2015年10月22日15:31
  • カテゴリ:iPad, iPhone, Tech
iPad mini plus bluetooth keyboard

iPad mini plus bluetooth keyboard

「ソフトウェアキーボードでいいじゃん!」
と思ったのですが…

iPad mini 2のソフトウェアキーボードだと、画面サイズの小ささで指がはみ出てしまって、入力効率が落ちてしまうのは致し方ないところ。

「入力効率を上げたい…」

と思い、Bluetooth Keyboardを持ち歩いてみることにしました。
REUDOの折り畳みワイヤレスキーボード「RBK-3200BTi」というモデルです。

ペアリングするのもPINコードを入力する必要がなく簡単でした。
そして、一度ペアリングしてしまえば、次回からはキーボードを広げて何かしらのキーを入力することで認識します。
Macユーザーではお馴染みの[cmd]キーを押しながらのショートカットキーが選べるのは非常に嬉しいですね。

入力していてちょっと不便だなと感じたのは、入力すると常に変換候補が出てきますので、候補を止める際は、何かしらのキーを入力しなければならないこと。僕の場合、英数キーを押して解除しています。

return(enter)ボタンの縦方向が狭いのは、個人的には慣れが必要かなと感じました。

持ち運ぶ際の重量が
・iPad mini 2 340g
・キーボード190g
・単4電池2本 30g
合わせて500グラム後半。何とかいつでも持ち運べる範囲の重量ではないでしょうか。

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