非力なスペックではございますが…

ちゃんと使うべきところを誤らなければ、普通に使えるKindle Fire 7。スペックの非力なところはあるものの、ちゃんと入力ができます。

先人たちの知恵（ググる）を頼りに、Kindle Fire 7にGoogle PLAYをダウンロードして必要なAndroidアプリを組み込んでいます。特に入力するのに有効なのがATOK。利点は、ソフトウェアキーボードの微調整がきくところ。自分に合ったキーの大きさや高さにできることで、非常に入力がしやすいのです（あくまでも自分にとってですが…）。そのおかげでミスタッチが非常に減りました。

Kindle Fire 7を両手でホールドしてQWERTY入力する事で、例えば左手親指なら、u k n のキーまで届きました。右手親指なら、r d x まで届きました。

ちなみに音楽アプリを組み込み、バックグラウンドで流しながら入力をすることもこなすことができました。

7インチタブレットは絶滅寸前。
スマホの大型化によってその大きさに近づいていますので、もうこのサイズで出て来る可能性が少ないとは思うのですが復活してほしいですね。個人的にはこの7インチサイズが一番しっくりきますから…

fire 7
16GBモデルです。
alexa対応

fire 7
32GBモデルです。
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