「大事に使っていたものが、とうとう壊れてしまいまして…」

このkiimi5.comのサイトの他に、車載動画を撮影してはひたすらYouTubeに地味にUPしてるKiimiです。

車載動画に使っている愛用のSONY HDR-GW77Vというビデオカメラの記録ボタンのクリック感がなくなってしまいました。とても気に入っているものなので、ボタンのクリック感を取り戻すだけであれば、修理代もそれほどでもないだろうと思いましてソニーに依頼してみることにしました。

さて、今回はソニーのサービスステーションに持ち込みました。
よく地元のサービスステーションに壊れてしまったソニー製品を持って行ったものですが、昔と違って、今ではソニーのサービスステーションが殆どなくなってしまって、今では東京・大阪・沖縄と限られてしまっています。

サービスステーションに行って見積もりをとってみました

東京は台東区上野。
JR秋葉原駅と御徒町駅のちょうど中間地点にそのサービスステーションはありました。

ちなみにサービスステーション近くにコインパーキングもありました。

来店したのが平日(月曜日)午後3時30分。
中に入るとカウンターが6つあるうち4つが稼働していました。
先客3名が修理依頼をしていました。
入口前にある番号札を持って待っているとすぐに呼ばれ、スタッフに記録ボタンのクリック感が無くなったことを伝えると、型番(HDR-GW77V)からおおよその見積額がはじき出されました。

その結果が…
「こちらのモデルの修理は一律で料金が22,320円となります。他にも不具合があればその金額内で対応させていただきますが、いかがいたしましょうか」

“一律料金…”
「あっ… 今回は見送ります…」
そう言って、ソニー秋葉原サービスステーションを後にしました…

インターネットでの見積もり

残念な結果となってしまいましたが、インターネットでどこまで分かるのか調べてみることにしました。

修理可能製品の検索です。
“HDR-GW77V” を検索しました。
というように、今自分が修理したいソニー製品の型番を入力して修理可能かどうか調べることができます。

修理目安料金。
確認したい型番を入力してください。

修理お申し込みのご案内です。
試しに “ピントが合わない” で見積もってみたところ…
修理目安料金は23,500円(税別)でした。

試しに “電源が入らない” で見積もってみたところ…
修理目安料金は23,500円(税別)でした。

他にも “バッテリーのフタが閉まらない” も23,500円(税別)でした。
HDR-GW77Vは、23,500円(税別)やはり一律料金でした(当たり前ですが…)。
お高いですね… うーん、どうしよう、次のモデルを探しますか…

2017年3月現在、ソニーの修理受付方法は5点です

• チャットで相談
• 電話で相談
• 窓口で相談
• メールで相談
• インターネットで申し込み

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