AndroidスマートフォンをPCっぽく使えないかを考えました
PCっぽく振る舞わせてみたいと思いました。
使えば使うほどAndroidは自由なんだな、ということが分かってきたKiimiです。
はて、それにしてもAndroidはどのくらい自由に使えるのだろうと思い、ふとこんなことを思いつきました。それは…
「AndroidをPCっぽく使うことができるのか」
ということ。
microUSBポートからUSBホストケーブルを繋げて、その先にUSBハブを繋げて、更にその先にはUSBキーボードとUSBマウスを繋げてみることにしました。
まずは、Androidスマートフォンの先にUSBホストケーブルとUSBハブを繋いでいます。
USBハブは「Buffalo BHB4U210」を使用しています。
そのUSBハブの先にUSBキーボード「Buffalo BSKBU10」を差し込んでいます。
USBマウスもUSBハブに差し込んでいます。
「iBuffalo BSMBU06」を使っています。
全てを接続してみました。
「うんっ! ごちゃごちゃしてます」
Bluetoothではなく、敢えて有線にこだわってみました。
文字入力しているところを撮影しました。
ご確認ください。
入力した時、ほんのちょっとだけ反応が遅れますが「入力できます、できますよ!」
文字入力にはATOKを使っています。
今回繋げているAsus Zenfone SelfieにはATOKが標準搭載されており、他のアプリをインストールすることなく「Buffalo BSKBU10」日本語キーボードがそのまま使えているのが素敵です。
USBマウスを接続することでカーソルが使えるのもAndroidの利点ですね。マウスを使って細かい文字・文章選択も可能です。この自由さが気に入りまして、Androidを使って記事更新を行うようになりました。
いかがでしたか。
PCライクに使えそうです。ちょっと変則的な使い方ですが、もしよろしかったらお試しください。
Buffalo BSKBU10,USBキーボードです。
とても軽量、軽快に入力ができます。
ブラックモデルです。
Buffalo BSKBU10,ホワイトモデルもあります。
iBuffalo BSMBU06,USBマウスです。
BLUE LEDで正確にトレースします。
オレンジです。
iBuffalo BSMBU06,USBマウス。
ピンクもあります。
iBuffalo BSMBU06,USBマウス。
ブラックもあって…
iBuffalo BSMBU06,USBマウス。
ホワイトもあります。
USBハブです。いつの間にか後継モデルが登場。
iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートタイプ ブラック BSH4U21U3BKです。
USBホストケーブルです。
iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK。
レビュー数も多いです。