大画面スマートフォン(VAIO Phone A)のご提案 快適なQWERTY入力環境を構築してみてはいかがですか?
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おっちゃんはQWERTY入力でないと…
効率が上がりません…
先日VAIO Phone Aを購入した記事を書かせていただきました。
このVAIO Phone AとATOKを使って…
QWERTY配列のソフトウェアキーボードで入力環境を構築しました!
自分が望む、自分が入力しやすい環境をただただ構築したかった、ただそれだけのためにVAIO Phone Aを購入しました(勿論VAIOブランドへの憧れもあるのですが…)。
どんな設定を施したのかと言いますと…
こちらがVaio Phone A。
くどいようですが、5.5インチの大型画面!
このVAIO Phone AにATOKを組み込んで文字入力をしています。
まずは “最上段に数字を表示するのか” もしくは “無くしてしまうのか”
そのどちらかを設定していきたいと思います。
2つのモードを確認してみましょう。
そして、こちらが最上段に数字が無くなったモードです。
若干、キーの位置が変わっているのが分かるかと思います。
数字を無くすモードは、中段にあるキーが外側に空間が出来てしまい打ちづらかったので、最上段に数字を出すモードにして入力しています。
バーの真ん中を “ズズズッ” と指で上へ下へと引きずると、キーが大きくなったり小さくなったりします。
あまり高い位置に持って行くと、キーが長細くなり親指が最上段に届かなくなりますので、程々の高さにします。
設定が終わりましたらバーを消します。
変換候補を何行にするのか、といったことも設定できます。
こちらが変換候補を1行に設定したもの。
そしてこちらが変換候補を2行にしたもの。
3行の設定もできるのですが、表示スペースが狭くなってしまうので、僕は2行にしています。
僕はバイブ設定をオンにしています。
“入力している” という実感が出るからです。
そしてこの “キー操作バイブ設定” は大事です。
最初はこのバイブ設定時間を長くしていたのですが、入力していくうちにバイブがどんどん遅延していきます。
僕は20msで設定しています。
QWERTY入力を更にサポートするのはこちらのアクセサリ。
VAIO Phone Aをしっかりとグリップ!
入力効率を上げてくれる “ケース” と “フィンガーリング” です。
ちなみに文字入力するときのアプリは、Simplenoteを愛用しています。
このアプリは、iPad,iPhone,Macとの同期もとれます。
憧れのVaio Phone A。
ますます手が離せずガンガン使っていきそうです。
それにしましても、この入力環境だけでも手に入れただけでよかったと心底思います(決して大げさではないですよ)…