40過ぎたおっちゃんがJavaScriptを使って何を作ったらいいのか分からなかったので、とりあえずTOEIC英単語が覚えられるようなものを見よう見まねで作ってみた話
学習するモチベーションを高めるきっかけが欲しくてサイト巡回していたら…
2020年には小学校でもプログラミングの授業が始まるという話を聞いて
「ブログのネタにもなるし、40過ぎたおっちゃんも趣味で始めてみるか」
と気楽な気持ちでプログラミング言語に取り組んでみることにしました。
今回、言語習得するのになるべく “簡単に取り組めるもの” と思って選んだのがJavaScript。その選んだ理由ですが
“メモ帳で作成できるから”
“動作をサクッとブラウザで確認できるから”
です。
それにしても日頃から
「あーっ、あーっ、あの人誰だっけ?」
と顔は頭に思い浮かんでいるにも関わらず名前が思い出せない病?に悩まされている40過ぎたおっちゃんが、果たしてプログラミング習得できるものなのか? そんなことをフト思いながらもまずはインターネット検索してJavaScriptのイロハを学んでいきました。
変数・関数・オブジェクト・命令…
基本的なところをざっくり確認したところで、そろそろダレてきました…
ここでモチベーションを上げるべく
「せっかくプログラミングを学習しているのだから、何か動かしたい!」
と思ったのですが
漠然と始めてしまったおっちゃんには何が作りたいのかサッパリ分からない…
そんな時、サイト巡回して出会ったのがこちらのサイト
なお、本講座のサンプルを使ってHTMLファイルがぶっ壊れたり、マシンから煙や火が出ても一切責任を負いません。バックアップはこまめにしましょう。(^^;
また、サンプルを無断で使用することを禁じるわけがありません。著作権なんてありません。勝手に許可無く使ってください。
「イヌでもわかるJavaScript講座」より
助かります…
ひたすら書いて動かしてJavaScriptに慣れてもらおうという趣旨のサイトです。非常にお世話になっています。早速、パラパラっとサイト確認して目にとまったのが、Step86,87にあります
「英単語のお勉強をいたしましょう」
でした。
早速、サイトに公開していたソースをコピーして動作確認してみました。
入力ダイアログボックス(小窓)を出して、英単語をその入力ダイアログボックス内に単語を入力する、というシンプルなものなのですが、これをスマホで入力することで単語入力に集中でき、楽しんで学ぶことができました。
間違えると正しい答えが出て、同じ問題が出て再び正しい単語を入力する… そしてその正しい答えが入力できるまで次の問題に進めることができません。
引き続き動作チェックを行ってみたところ、1問目(だけ)を間違えると、なぜか同じ問題が出題されず2問目へと進んでしまいました。1問目も答えを間違えたら同じ問題が出題されるよう、新たにソースをちょこちょこ手直しして出来上がったのがこちらになります。
1,499語、ひたすら単語が出てきますので、よろしかったら挑戦してみて下さい。更におまけで中学英語編と高校英語編も作ってみました。
いずれは少しずつ機能を追加していく(正答数、点数機能など)予定ではありますが、どこまでできるのでしょうか… これからもボチボチ取り組んでいきたいと思います。