Xiaomi Mi Smart Band 6 はコスパに優れた最高の時計
数あるスマートウォッチの中でも…
“Xiaomi Mi Smart Band 6” は最高の時計、購入してすぐに思いました。
それはなぜか…
6,000円と言う破格の価格で、有機ELディスプレイで、スマートフォンからの各種通知が届き、ログがとれる。
こんなコスパに優れた時計はないです。
というのも、スマートフォンの通知だけができればいいと思っていた僕にとっては
この
Xiaomi Mi Smart Band 6
は最高の相棒となるべきアイテムだと思いました。
スマホからの通知を受け取りたい
睡眠の質を知りたい
ストレスチェック
活動ログをとりたい
上記さえ実現できればいいと言う方には、グッと惹かれるはずです。
ペアリングはiPhoneと行いました。
それではご紹介します。
まず付属品については必要最小限、今時な感じ。
早速、装着してみました。
バンドがラバーで穴を塞ぐタイプなのですが、ここが残念、止めにくいです。
丸いところをカチッと音が鳴るまで、垂直に押しこんで止めます。
画面チェックしていきます。
屋外に出ると視認性がイマイチなディスプレイが多い中、有機ELディスプレイということもあり、屋外の視認性は上々。そのディスプレイサイズの小ささゆえ、若干文字が小さく感じられますが、読めないというほどではありません。更にバイブでも通知が来たということが分かります。
アプリをダウンロードし、アカウント発行してみました。
設定画面一覧が出てきます。
設定はいろいろできそうです。
お気に入りの点は、オーディオコントロールができるところです。
他にも
・ストレスチェック
・血中濃度
・心拍数
・睡眠記録
が計れます。
インターフェースは、Xiaomiから好きなものをダウンロードして設定することが可能です。
上から順にいきます。
Custom Dial 5種類
The Legend of Qin 4種類
The Outcast 4種類
Fox Spirit Match Maker 4種類
LXH 7種類
Simplicity 5種類
Spongebob Squarepants 6種類
Fashion 7種類
Art 10種類
Sport 9種類
Business 5種類
Science and Technology 9種類
Ali 3種類
Liukanshan 3種類
y-nuts 7種類
Uchuchu 3種類
多くの種類があります。
これなら、お気に入りが見つかりそうです。
私は上記を選びました。
いろいろある機能の中で、面白かったのがPAI。
PAIとは生理指標の一つで、心拍数データをベースに、毎日のアクティビティの強度や生理データを合わせて多角的かつ動的に総合的な評価を行います。視覚的なPAI値に変換することで、単なるデータとしてではなく、体の状況を系統的かつ全面的に知ることができます。
一定の強度を持つ通常のアクティビティやエクササイズを行うだけで、PAI値が生成されます。HUNT Fitness Study ※の研究によれば、PAIを100以上に保つことで、心血管疾患による死亡リスクを低下させることができ、予測寿命を延ばすことができます。
※HUNT Fitness Study:この研究はノルウェー科学技術大学医学部のUlrik Wisloff教授が進めるHUNT研究のサブプロジェクトです。HUNT研究は35年に渡り続けられており、参加者は230,000人を超えています。
通知ですが、iPhoneで登録している通知はONにすることですべて出てきます。
line OK
iMessage OK
例えば、Yahoo!防災やYahoo!天気といった、すぐに知りたいという情報を通知設定することでxiaomi mi band 6に転送・表示されます、便利。
更に嬉しいことに、コンビニでSuica精算したときなど、iPhoneの表示パネルに利用額が表示されるのですが、同様に、このXiaomi Mi Smart Band 6にも情報が飛んできます。
バッテリーの持ちですが、これも満足のいくもの。残量半分、50%程度になったらチャージをしています。この時間ですが、小1時間で100%充電できます。
しかし、先ほど挙げたPAIをオンにすると4日間程度で50%に減っていたところ、3日間くらいで50%となり、減りの早さを実感しました。
まだ、購入してから間もないのですが、もはや私の生活に必須となったこのXiaomi Mi Smart Band 6。
気がついたことがありましたら、引き続き詳細を報告していきますね。