30ヶ月、ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)202 BlackMaxを使い倒してみて感じたこと(レビュー)
ナンダカンダで結構使い倒しています…
「もう形が好きだから」
それだけで購入してしまったドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)の自転車。
折りたたみなのに一度も折りたたんだことのない自転車…
気がついたらいつの間にか買ってから30ヶ月が経過していました。
今回ご紹介したいモデルは202 BlackMaxというモデルです。
そんなドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)202 BlackMaxのレビューをお送りしたいと思います。
これがドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)202 BlackMaxです。
見てすぐ分かるのは、前後のタイヤが違います。
買った当時、後輪にも前輪と同様、オレンジのラインが入っていました。
パンクしてしまい、自転車屋さんにあったタイヤを使って交換、その為ラインがなくなっています。
サドルの下に小物入れを装着してみました。
こんな感じですね。
中には、軍手や雨が降った時に着る簡易なレインコート、そして…
パンツなどの裾を汚さぬよう、裾テープをサドルケースに入れています。過去に何度かチェーンに触って汚してしまったからです。
サドルから伸びているバーをロックしている部分を撮影しました。ボケていて申し訳ございません… さて、ここを撮った理由ですが、購入した当初、走っているうちにサドルが下がってしまったからです。
その対処法として、このつまみを
「並行→斜め」
にロックし直したことで下がることは無くなりました。
個体差だとは思うのですが…一応ご報告まで。
30ヶ月、そして、屋外のどこにでもある駐輪場(簡易な屋根)の下に置いた現在の姿です、さすがに所々錆びています。
単三乾電池1本で明かりを放つライトを装着しています。乾電池ですので不意に切れた時でもコンビニなどで調達できると考えたからです。
今回、画像に貼ったタイプのものが見つかりませんでした。
ということで、Amazonのレビューと価格のバランスが良かったこちらの商品を貼っておきます。
「自転車 ライト 単三」
で検索しますと様々なタイプのものがありますので、お好きなものをどうぞ。
シマノ製の7段変速器です。
これもご報告する必要があるかと思いますが、ギアチェンジをする時に稀にチェーンが外れてしまうことが何度かありました。素手でチェーンを触ると油まみれになるので、サドルボックスには常に軍手を準備しています。
定期的にKURE 5-56などでチェーンなど油を差しています。
鍵は4桁を合わせて解錠するタイプのものを選びました。
そして、「ここ(赤四角参照)」と「ここ(赤四角参照)」を通して施錠しています。
あと、購入した時に失敗してしまったのが、組み立て(これはレビューするまでもなく非常に簡単)を行ったあと、嬉しくてすぐに乗ってみたところ、すぐパンク…
これは自分が悪いのですが、タイヤに入っていた空気が少なかったのが原因でした(どうりでペダルが重いと思っていたのですが、久しぶりの自転車だったので気がつきませんでした)。
購入したら空気、しっかり入れてくださいね。
少々のトラブルはありましたが、非常に気に入っています、ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)202 BlackMax。
これから暖かくなりますし、自転車で健康維持はいかがでしょうか。
BLACKMAX 202
CONSTELLATION 210というモデルもあります。
WHITEBACK 200というモデルもあります。