子どもの頃に食べたグリコスカイをOKストアで見つけましたよ!
なんと10個、大人買い!
多分、今の若い方には、もう殆どご存知ないであろう「グリコスカイ」というアイスクリーム。
1973年に生まれたこのアイスクリームは、大阪の老舗喫茶店で出されていたバニラアイスが原型なのだそうです。
30代〜40代の方は、駄菓子屋などで見かけたことがあるはず!
子供の頃に慣れ親しんでいたグリコスカイ。
僕にとってグリコスカイは思い入れの強いアイスクリームで特別な位置にあるのですが、冷凍食品ではぶっちぎりの安さを誇る「OKストア」でついに見つけてしまったのです。
ボケーッと、冷凍ショーケースをウロウロしていたところ、グリコフェアと銘打ったポスターを発見。
「うんっ?」
「あーーーーーーーーーーっ!」
「キターーーーーーーーーーーーーーーーーッ、サワーバニラ!」
安いっ!
思わず10個衝動買い!
急いで家に帰ることにしました。
まずはこちらがパッケージ、ちょっと昭和の香りがしませんか?
モリモリ食べていた子供の頃にタイムスリップ!
・無脂乳固形分7.0%
※無脂乳固形分とは、水分と乳脂肪を除いた固形分のこと 数値が高いと美味しいと感じるようです
・乳脂肪分3.0%
※乳脂肪分とは、水分と無脂乳固形分を除いたもの 数値が高いとコクを感じるようです
製造元は愛知県ですね。
昔はオーソドックスな円形のカップに入っていたのですが、今は四角のカップです。
glicoのロゴがしっかりと刻まれています。
ではでは開封!
若干、黄色っぽい感じが分かりますか?
これがグリコスカイを感じさせるところです。
そして、サクッと一口。
あぁこれです… 子供の頃に食べた時と同じです。
「サワーバニラ」という味ですが、シナボンの上に乗っかっているクリームチーズフロスティングのような感じです(意見には個人差があります)。
口に含むとシャリシャリでその後「すーっ」と溶けて、スッキリとした甘さと程よいレモン風味が楽しめます。
190mlの内容量に対して、149kcalという控え目なカロリーもいいですね。
今のアイスにしては大容量です。食べた後の満足感が非常に高いです。
いかがでしたか?
「もう、どこのスーパーもスカイが売られていない…」
と思ってあきらめていた僕には、とても嬉しかった出来事でした。
「懐かしい」と思われた方。
「食べたことないわー」という方。
見つけたら買って食べてみてください。
ちなみに今回購入したOKストアは、東京は江戸川区の葛西店です。
もし… 家の近くに見つからなかった、という方は、下のリンクからどうぞ。
大満足の18個です。
マルチパックですので、小容量(90ml)です。
タイムスリップグリコ 第2弾スカイラインC-110型 ケンメリ(ブルー)
昭和を感じてください。
タイムスリップグリコ 第2弾スカイラインC-110型 ケンメリ(シルバー)
やはり昭和を感じてください。