クックドゥ(CookDO)についてダラダラと語ってみました…
ほんと、お世話になっています。でも中には…
本当によくお世話になっています、クックドゥ。
食材だけ用意して、後はクックドゥを使えば簡単に一品作れる手軽さ。
ある日のこと、棒棒鶏を食べていて、ふと思いました。
「このソース、どこかで食べたことあるな…」
「あれっ、もしかして中には代用できるものがあるのでは?」
気になって調べてみました。
例えば…
クリームシチューのルーで代用が可能、中華風にする時にはごま油を入れると更にそれらしく。
棒棒鶏
ゴマだれやゴマドレッシングで代用が可能です(あぁ、どうりで食べたことがあると思った…)。
コリア!プルコギ用
材料をプライパンでよく焼いてから「焼肉のタレとコチュジャン」を炒めます。コストパフォーマンスは、実はこちらの方がいいかも…とのこと。
豆腐ともやしのチャンプルー
炒め物を作る要領で調味料を使い、味が決まらなければ手持ちの顆粒和風だしをふりかけることで代用が可能です。
「おぅ、よかったよかった、代用が見つかって、次回からこれね!」
これでは、クックドゥをただdisって終わりではないか…
そうではないのです。
確かに最近出た商品に関して(特に上記で挙げたものに関しては)、積極的に手を出してないなと思いました。
よく考えたら、普段クックドゥを買う時、いつも定番商品を手に取っています。
- 回鍋肉
- 八宝菜
- 麻婆茄子
- 干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)用
僕が買う時、大抵この4種類。実はこの商品たち、どれもが1978年5月発売していてロングセラー商品だということ。
「ずっと販売されていた」ということは、僕も含めて多くの人に作り続けられて愛されているということ。やはりロングセラーを続けている商品は間違いない!
あと、調べている時、こんな情報がありました。
干焼蝦仁を冷凍エビを使って調理をする際、塩と片栗粉を揉みこむことで、塩の働きでエビがぷりぷりの食感になり、片栗粉は汚れや臭いを吸着してくれます。最後によく水洗いして塩と片栗粉を洗い流します。
「ねっ、クックドゥで何か作りたくなったでしょ!」