箱崎ロータリーを制するものは、首都高の渋滞をそこそこ制す
「なんでこんなに複雑なの?」
千葉方面から7号小松川線を走って都心方面に入ろうとすると、どうしても通らなければならない「箱崎」。
「いっつも、いっつも混んでいるから少しでも回避できないかな」
と思って箱崎を調べたり通ったりすると改めて「面白い場所だな」と思いましたのでご紹介します。
箱崎JCTは、東京都中央区にあるJCT(ジャンクション)で、非常に面白い形のしているJCTです。
箱崎ロータリーというだけあって「円形の道路で一方通行、時計回りで進行」します。
このロータリーには
「出口」
「出口」
- 清洲橋出口
- 箱崎出口
- 浜町出口
「入口」
- 浜町入口
- 箱崎入口
「各高速線へ乗り換え」
- C1都心環状線(内回り、外回り)方面
- 6号向島線
- 7号小松川線
- 9号深川線
- B湾岸線方面
「PA」
- 箱崎PA
というようにトンデモなく複雑すぎな箱崎ロータリーですが、色々と応用できそうです。
ちょっとここで活用例。
これは、僕が撮影した千葉方面から都心環状線に抜ける時の方法です。
ロータリーに入る際「止まれ」と標識があります。
ここの標識の前は、よく取り締まりを行っていますので必ず止まるようにしてください。
いかがでしたか?
箱崎ロータリーをうまく活用して少しでも渋滞を回避して下さいね。
おまけ
ロータリー内に信号があります。
埼玉の美女木JCTにも信号がありますよ。