北海道川上郡弟子屈町にある “摩周湖” は霧に包まれていませんでした…
たまたま運がよかったのですね…
北海道川上郡弟子屈町にある摩周湖。
布施明氏の曲で “霧の摩周湖” がヒットして、この摩周湖は神秘的な湖のイメージが定着したそうですが、この日はたまたま霧がかかっておらず、きれいな景色を楽しむことができました。
簡単ではありますが、ご紹介します。
摩周湖
摩周湖は、火山の中央部が陥没し、底に水がたまってできたカルデラ湖と呼ばれる面積約20㎞、周囲約20kmの湖で、世界有数の透明度を誇っている。
※昭和6年8月に当時世界一の透明度41.6mを記録している。
周囲はカヌイヌプリ(摩周岳/標高857m)を最高峰とする高さ150m~500mの急な崖に囲まれ、流入・流出河川が一切なく、ほぼ一定の水位(海抜351m)を保っている。
最大水深は211.5mもあり、このカルデラの底からそびえる中央火口丘の頂上が湖面に浮かぶカムイシュ島である。
一帯は阿寒国立公園特別保護地区として、原生的な景観が厳正に守られている。
時刻は18時を過ぎていました。
霧に包まれていなくてラッキーでした(6月下旬)。
なるほど、湖面に浮かんでいるのが、先ほどの案内にあった “カムイシュ島” ということですね。