北海道は中札内村にあります “六花の森” に潜入！
六花亭にはまりすぎ…
「ついに！」
といいますか
「とうとう！」
行ってしまった、北海道は中札内村にあります
“六花の森”
この広大なスポットに潜入！（非常におおげさ…）してきました。
最初に言ってしまいましょう…
「最高の癒しスポットでした…」
地図だとここっ！
六花の森入口前には、このような1本道が続いていました。
ところで、左側の機械のようなものなんでしょう？
近づいてみました。
こちらの機械「これは一体？」
創業者が道楽で買ったと言われているチョコレート製造機械。
この機械の購入がきっかけで六花亭がスタートしたのですね。
それでは、いよいよ六花の森に入っていきます。
こちらが入口。
大人 800円
小人（小中学生）500円
受付で入場券を購入してすぐいきなり分かれ道。
右に折れると、いきなりレストハウスに行ってしまうので、左へ。
“紅花一薬草（ベニハナイチヤクソウ）”
“紅花一薬草（ベニハナイチヤクソウ）” をアップで撮影。
“舞鶴草（マイズルソウ）”
“舞鶴草（マイズルソウ）” をアップで撮影。
“九輪草（クリンソウ）”
“九輪草（クリンソウ）” 赤やピンクもあります。
あやめですね。
かわいいですね…
しらねあおい
この他、ハマナシ、エゾキュウリンカ、カタクリ、オオバナノエンレイソウ、エゾリンドウの６種類です。
“岩弁慶（イワベンケイ）”
大きな広場に出てきました。
是非、この場所で近づいて見たいものがありました。
と、その前に…
1件の建物を発見！
十勝在住の写真家・戸張良彦が切り取った六花の森の四季をご覧ください。
六花の森写真館の横には、ちょこんと椅子が2脚ありました。
“ザッ・北海道！”
「んっ？」枠を発見。
この枠に顔を突っ込んでのぞいてみました。
こんな感じ。
その風景の先に何か見えませんか？
そう、この小高い丘の先には大きな岩。
行ってみました。
近づくと、こんな感じ…
彫刻家・板東優による作品です。
少し離れてこの「考える人」を鑑賞しました。
再び丘の上へ。
撮影したのがこちら！
丘から下りて来ると、またまたきれいな風景が…
思わず撮影。
水が澄んでいます。
よろしかったら動画もご覧ください。
「はまなし（ハマナシ）」の名について
ぽつぽつと咲いていました。
(6月下旬撮影)
その先に、相原求一朗デッサン館がありました。
中札内美術村に美術館を構える相原求一朗のデッサンをご覧いただけます。
建物の裏手には、このように川が流れた穏やかな風景を見つけました。
“富貴草（フッキソウ）”
写真館やデッサン館などたくさんあった中、特に感動したのがこちらの
“百瀬智宏作品館”
まるで、写真のようでした…
洋画家・百瀬智宏が描いた十勝、中札内村の景色をお楽しみください。
ハマナシ
この他、エゾキュウリンカ、カタクリ、しらねあおい、オオバナノエンレイソウ、エゾリンドウの６種類です。
さぁて、そろそろ戻りましょう。
右手に見えるのが…
“レストハウス&ショップ はまなし”
カフェとおみやげやさんのお店です。
40代のおっちゃんには、こちらの建物がロート製薬の本社に見えてなりません
このレストハウス&ショップ はまなしでちょっと一休み…
定番中の定番、飽きのこない美味しさ。マルセイバターサンドはいかがですか？
