ブラジルタウン、群馬県邑楽郡大泉町に行ってきました。
スーパーには、お豆がいっぱい売られていました。
東京から電車で2時間ほどで行けるブラジル。
そう、それが、群馬県邑楽郡大泉町。
もともと企業城下町の大泉町では、各企業が日系の方々を積極的に労働者として受け入れたことで、ブラジルタウンが形成されたそうです。
「孤独のグルメ」にも紹介された、この大泉町に行ってきました。
こちらが東武小泉線の西小泉駅です。
特に変わったところのない普通の駅です。
駅から歩いて1km弱、10分程でしょうか。群馬県道142号線沿いにあるスーパーです。
その名も「キオスケ・シブラジル」。
たくさんの種類のお豆が売られていました。
キオスケ・ シブラジルの反対側にもスーパーが…
その名も「Supermercado Takara do Brasil」。
「本当にここ日本?」
と錯覚してしまいます。
日本人よりもブラジルの方々の方が多いのは当たり前なのでしょうが、日本にいて、その感覚がとても新鮮でした。
こちらのスーパーにもたくさんのお豆と、とても美味しそうなソーセージなどが売られていましたよ。
県外からの車が多かったですね。
車で西小泉駅周辺をまわってみたところ、ありました!
孤独のグルメにも紹介された「ブラジル」。
五郎’s セレクションでは
『フェイジョアーダ・コンプレッタ』
『エスペドン・デ・ピカニャ』
を注文。南米気分になって全身で肉を食うお店として有名です。
西小泉駅周辺の風景を動画に残しましたのでどうぞご覧ください。