勝浦タンタンメンを食べに行った時の話
2015年10月5日(月)、朝、何気なくテレビを見ていたらテロップで
「B-1グルメ、ブランプリは勝浦タンタンメン」
と流れていました。
前から気になっていた「勝浦タンタンメン」
そして丁度その日は、お休み。
「これは行かなければ」
と勝手に思い立ち、行ってきましたよ勝浦へ。
東京から普通列車で大体2時間30分。
今回の目的地、鵜原駅に到着。
勝浦の次の駅で、かつうら海中公園の最寄り駅となってます。
お目当ては「ファミリーレストランこだま」というお店。
お肉屋さんと食堂を経営しているお店です。
「おーはやい」
頼んで五分ほどで到着。
いただいたのは月見チャウシュウタンタン麺、950円也。
卵の黄身を溶かすことで味がマイルドに。
辛いのがちょっと苦手な方もこれなら大丈夫。
ラー油がのっかった醤油ベースのスープにざく切りした玉ねぎとひき肉がとても相性がよく美味しくいただきました。
で、ここからなのですが、食べて帰るだけでは勿体ないので、鵜原駅の2つ先にある御宿に行って月の砂漠の記念像を見に行こうと思いました。検索すると次の列車まで1時間の待ち時間。
散歩がてら、国道128号線を使って勝浦駅まで歩いてみることにしました。
4.1km。結構な距離ですね。
出発地と目的地とが逆。
「アチャーッ!」
国道128号線からの勝浦の海です。
この日は穏やかで海の色がエメラルドグリーンでした。
そうそう、勝浦は太平洋に面し黒潮の影響を受けやすいので、冬は暖かく、夏は涼しい海洋性気候。勝浦だけ他の地域よりも数度気温が低い(高い)ので体感してみたかったのです。
とても過ごしやすかった…