iPadの充電について調べてみました
「知っておいて損は無いかも…」
iPadやiPhoneは、USBアダプタ/ポートの供給電力が違いますね。
例えば、iPadをごく普通の一般的なUSBポートに接続すると
「充電していません」
と表示されたりすることがあります。
これはUSBポートの出力が2.5Wしかないので起こるようです。
iPadがスリープ状態になることで、ちょっとづつは充電されますが、非常に時間がかかります…
ちなみにiPhone用の電源アダプターですと5W。
ハイパワーUSBポート搭載のパソコンのUSBポートですと5.5W。
この場合、もう少し高速で充電できます。
※Macの場合 「MacBook/13インチ、2,007年以降の機種は搭載しています」
やはり少しでも速く充電するなら「iPad用の付属アダプターを使って下さい」ということですね…
余談ですが、電源アダプターで充電する場合、iPadの充電はiPhone付属の電源アダプターでも、少し時間はかかりますが充電できました。
「電源アダプタで充電」する場合
- iPad Air -> 12w
- iPad mini Retina -> 10w
- 旧iPad mini -> 5w
- iPhone -> 5w
「PCのUSBポートで充電」する場合
- ハイパワーUSBポート -> 5.5w
- 通常のUSBポート -> 2.5w