Bic Suicaカードに普通の記名式のSuicaカードを紐付けしてiPhoneのケースに入れたらちょっと捗った件
リスクを減らすためにクレジット機能付BIC Suicaカードと記名式のSuicaカードを紐付け。
前回、こちらの記事で記名式のSuicaカードをPRECISION Hybrid Case iPhone 6ケースに忍ばせた事を書きました。
以前は、クレジット機能付BIC Suicaカードを同じように忍ばせていたのですが、iPhoneを無くしてしまった時のリスクを考えて、BIC Suicaカードと記名式のSuicaカードを紐付けして使っています。BIC Suicaカード機能の一つであるオートチャージ機能が、新たに記名式のSuicaカードに設定をかけることで、クレジット機能付きでしか実現できなかったオートチャージが出来るようになります(2009年からサービス開始)。
Wikipediaから引用
とは言っても…
「iPhoneを無くした!時点ですでに被害は甚大ですが…」
まぁ、それはそれとして、まずはその紐付けの方法をご紹介致します。
こちらが「記名式のSuicaカード」。
一部モザイクにしていますが、僕の名前が印字されています。
Suicaカードと同様、自動券売機で発行できます。
デポジット料500円を払うことでカードが出てきます。
ここまでは、普通のSuicaカードと一緒ですね。
早速、記名式のSuicaカードを自動券売機で手続きを行います。
・生年月日
・性別
・電話番号
をそれぞれ入力して購入します。
出てきたカードには自分の氏名が印字されて出てきます。
ここからBIC Suicaカードとの紐付けとオートチャージの設定を行っていきます。
これらの設定はView ALTEEのATMで行います。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
ちなみにオートチャージですが、僕は残額が10,000円割ったら新たに10,000円チャージするという設定にしています。
気をつけなければいけないのは、View ALTTEで何か手続きをする時(ex,サンクスチャージ,オートチャージ)は、必ず紐付けさせたBic Suicaカードも一緒に持っていき、設定する際、そのBic Suicaカードを挿入しないと作業が行えません。
当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、紐付けするとBic Suicaカードを持たなくなりましたので、これは注意です。