幻のメニュー吉野家「牛重」。羽田空港国際線旅客ターミナル店に存在していることを知って食べに行った話
「これは、美味しかった…」
幻のメニュー吉野家「牛重」
国会議事堂には吉野家の店舗があって、そこで「牛重」が食べられることは前から知っていたのですが、さすがに国会議事堂では一般人は食べられないだろう… と思っていたところ、羽田空港国際線旅客ターミナル店に「牛重」が出されていることをキャッチ!
例の国道357号線東京港トンネル(西行き)開通のついでに、一体この「牛重」がどんな味なのか、確かめに行ってきました。
吉野家羽田空港国際ターミナル線店は、国際線旅客ターミナル一般エリア、4階江戸小路の非常に分かりにくい場所(おこのみ横丁を歩いて端っこ)にあります。
「牛重」1,240円(税込)。
今回は、牛丼並盛と牛重、それぞれ頼んで味を比べてみることに。
すぐに案内され、メニューを確認します。久しぶりに吉野家に行ったのですが、メニューが増えていてびっくり。
頼むやいなや、すぐ運ばれてきました。
牛丼並盛にCセット、キムチ・味噌汁セットを付けました。
並盛をアップで撮影、いつもの安心できる味です。
5,6分待って、お目当ての牛重が運ばれてきました。
高級感あふれる重箱。これはテンションが上がります!
それではオープン!
見た目からして美味しそう!
「おっ!」
お新香もいつもの白菜の他に、キュウリ、しば漬けが入っています。
長ネギ、シャキシャキ!
甘めのタレに厚い国産和牛、食べごたえ十分です。
すき焼きのお肉をご飯にのせた味と言えば分かりやすいでしょうか。
ちなみにお味噌汁は並盛で付いていたのと同じ味でした。
さてさて、なぜお新香だけを撮影したのか。
なぜなら、なぜかしば漬けがやたら美味しかったからです。
羽田空港国際ターミナル線にお店を出しているだけあってWAON、各種クレジットカード、Suica,PASMOなどの交通系電子マネーがしっかり対応しているところに驚き!
「いやーっ、美味しかった! 皆様も機会がありましたら是非、味わってみてください」
「おまけ」
この羽田空港国際線ターミナルに行ってきたのが、2016年3月26日(土)。
おこのみ横丁内に全長約25メートルの「羽田日本橋」が誕生したとのことで、パシャっと撮影。
雰囲気出ています。