体重が気になりだしたので、コストパフォーマンスの高い体組成計TANITA製FitScan(FS-102)を購入しました
せめて仕事のある時は体を動かそうと思って始めたウォーキング。1日に10,000歩以上歩き続けたことで筋肉がついたのはいいのですが…
特に食べる量が急激に増えたわけではないのに、気がついたら顔がなんかまんまるになっていました。
「非常に嫌な予感がしました…」
毎朝、トーストばかり食べていたからなのでしょうか…
とにかくカロリーオーバーなのでしょう…
家にある体重計が壊れていたことで、ここ最近量っていなかったのがよくなかったようです。
体を作り直すため、毎日体重計にのって自分の体重を常に知っておく必要があるだろうと思って購入しました。
↓それがこちら↓
TANITAのFitScan「FS-102」です。
カラーはナチュラルホワイトにしました。この色の他にミルキーミントとコーラルピンクがあります。
2014年8月1日発売開始。
お値段はコジマで2,462円也。ビックカメラのポイントカードがコジマでも使えて、貯められるのは便利ですね。
この体組成計、とにかく小さくてスタイリッシュで、そして軽いです!
約1.4kg(乾電池含)、奥行210*幅297*高25mm(A4用紙程度)というサイズです。
進化していますね…
はじめに、左から2番めの設定ボタンを押してから登録する番号(1〜5)を決め、年齢・身長を登録していきます。
登録することで、次回から自動認識(個人を特定して量ってくれる)してくれます。
ちなみに登録後量ってみたところ、電源がONになって計測されるまで5秒ほどかかりました。なかなか認識されなかったので、初期不良かと思いました…
「まぁ、こんなものだな」
と思っておけばよいのかもしれません。
また、いつもいない人が体重を量りたい場合、OFFボタン(体重)を押すことで量ることができます。
実際に量ってみたところ、ベスト体重から5kg増えていました…
やっぱりトースターを買って、大好きなパンを食べ続けていたのが影響してそう…
「よしっ、今日から体組成計ガンガン使うぞぉ!」
<補足>
健康を保つため、取り扱い説明書に載って参考になった事柄を載せておきます
※いずれもFS-102取扱説明書より抜粋
・起床、朝食の2時間後
・昼食の2時間後
・夕食、入浴の2時間後
カラダに占める脂肪の割合です。体脂肪は活動エネルギー源になるだけでなく、体温を保つ、外的衝撃から体を守る、皮膚に潤いを与える、滑らかなボディーラインを形作る、正常なホルモンの働きを保つなどの役割があります。しかし、体脂肪率が高すぎると高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の原因になります。
「Body Mass Index」の略で、カラダの大きさを表す指数です。国際的にも広く普及しカラダの中に占める脂肪量との相関が高いことから日本肥満学会が肥満の判定基準の統一を目指し提言しています。
BMI は体重(キログラム)を身長(メートル)の二乗で割った値です。
BMI= 体重(kg)÷ 身長(m)2
※2は2乗
疾病率が最も少ない、理想的な BMI 値は「22」とされています。
このことから、あなたの身長に対する理想的な体重は次の式で求めることができます。
理想体重(kg)=22.0×身長(m)2
※2は2乗
腹腔内の内臓のすき間に付く脂肪で、皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすいものです。そのため、内臓脂肪の状態をチェックすることは、生活習慣病を予防する上で大切な目安となります。
内臓脂肪レベルの判定基準
・9.5以下/標準/内臓脂肪蓄積のリスクは低いです。これからもバランスのよい食事や、適度な運動を維持しましょう。
・10.0~14.5/やや過剰/適度な運動を心がけ、カロリー制限を行い、標準レベルを目指しましょう。
・15.0以上/過剰/積極的な運動や食事制限による減量が必要です。医学的な診断については医師にご相談ください。
ナチュラルホワイトです。
コーラルピンクです。
そしてミルキーミントです。