BluetoothキーボードとiPad mini 2の組み合わせについて
「ソフトウェアキーボードでいいじゃん!」
と思ったのですが…
iPad mini 2のソフトウェアキーボードだと、画面サイズの小ささで指がはみ出てしまって、入力効率が落ちてしまうのは致し方ないところ。
「入力効率を上げたい…」
と思い、Bluetooth Keyboardを持ち歩いてみることにしました。
REUDOの折り畳みワイヤレスキーボード「RBK-3200BTi」というモデルです。
ペアリングするのもPINコードを入力する必要がなく簡単でした。
そして、一度ペアリングしてしまえば、次回からはキーボードを広げて何かしらのキーを入力することで認識します。
Macユーザーではお馴染みの[cmd]キーを押しながらのショートカットキーが選べるのは非常に嬉しいですね。
入力していてちょっと不便だなと感じたのは、入力すると常に変換候補が出てきますので、候補を止める際は、何かしらのキーを入力しなければならないこと。僕の場合、英数キーを押して解除しています。
return(enter)ボタンの縦方向が狭いのは、個人的には慣れが必要かなと感じました。
持ち運ぶ際の重量が
・iPad mini 2 340g
・キーボード190g
・単4電池2本 30g
合わせて500グラム後半。何とかいつでも持ち運べる範囲の重量ではないでしょうか。