(まとめ)iPhone,iPadのバッテリーを長持ちさせたいから設定を見直しました
いつも忘れてしまうので…
まとめました。
日々、iPhoneやiPadを使っていますと
「バッテリーの減りがはやいなぁ…」
と感じます。
少しでも使える時間を伸ばしたいと思い調べてみました。
ご参考になれば幸いです。
目次
iPhone,iPadのバッテリー節約に有効な方法
適切な明るさに調整
“コントロールセンター(iOS7以降のiPhone)” → “明るさ変更”
をスライドさせて画面の明るさを変更します。
“設定” → “画面表示と明るさ” から調節することも可能です。
“明るさの自動調節” をオフにしておくと更に効果的です。
初期状態ではオンです。
周囲の明るさの変化に対応して、Retinaディスプレイのバックライトの輝度が自動で調節されます。
不要な位置情報サービスをオフに
“設定” → “プライバシー” → “位置情報サービス” で “アプリごとに許可する/しない” の設定を行います。
更に上記の説明で不必要と感じましたら “システムサービス” → “Wi-Fiネットワーク” をオフにします。
“設定” → “プライバシー” → “位置情報サービス” の一番下にあります “システムサービス” を開くと、位置情報を利用したさまざまな設定が初期状態でオンになっていますので個別に変更しておきます。
“システムサービス” とは、位置情報サービスのうちシステム(iOS)が利用する項目を言います。
“利用頻度の高い位置情報” とは、よく行く場所をiOS端末に記録し、お勧めの店情報など提供します。端末の状態や使用状況をAppleに送信する「診断/使用状況」は、オフにしても使用にほとんど問題がありません。
プッシュ通知をオフに
“設定” → “通知” からプッシュ通知を解除したいアプリをタップして選択します。
iCloudで共有する必要のない項目をオフに
“設定” → “Apple ID” → “iCloud”
不必要な項目をオフにします。
Bluetoothをオフに(Wi-Fiも使わなければ同様にオフ)
Bluetoothを使わない時はオフにします。
コントロールセンター(iOS7以降のiPhone)からオン/オフできます。
Wi-Fiも使わなければ、同じようにオフにします。
Appのバックグラウンド更新をオフに
必要が無ければ、Appのバックグラウンド更新をオフにします。
AirDropをオフに
“コントロールセンター(iOS7以降のiPhone)” → “Air Drop” をオフにします。
“視差効果を減らす” をオンに
“設定” → “一般” → “アクセシビリティ” → “視差効果を減らす” のチェックをオフからオンにします。
iTunes StoreとApp Store自動ダウンロードをオフに
“設定” → “iTunes StoreとApp Store” → “自動ダウンロード” をオフ。
自動ダウンロードをオフにすることで節電効果を発揮します。